2017年3月30日木曜日

昨日今日と続けて2冊の見本が届きました。

あれが、こうなる。(笑)

編集さんやデザイナーさんの手によって仕上がった本は
出来映え3割増し!

もし出来上がったどの本も何かの理由で一生見せてもらえないことになったら、この仕事を続けていく自信がありません。

それでふっと思い出しました。
もう随分前の話ですが、息子5歳の七五三の日、母はすでに病気で入退院を繰り返していて当時も病室の人でした。
母に対して妙に意固地だった私は、孫の晴れ姿を大部屋に入院中の母に見せに行きませんでした。
世界一だとか貴公子のようだとか、他のお孫さんがいらしてもどこでも平気で一番を唱える、それが嫌でたまらなかったのです。

まさかほどなくして亡くなるとは思わなかったので後悔は今も膨らむ一方。
袴姿のちっちゃなお殿様を愛でて貰っていたら、息子自身にも輝かしい思い出ができていただろうにと思います。

しょうがないから本2冊、遺影の前に飾りましょう。(;^_^A

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